診療科・部門のご案内

内科(消化器内科・循環器内科)

消化器内科

概要・特色

当科は消化器を専門に診療する内科です。一口に消化器といっても食道・胃・十二指腸・小腸・大腸に加えて肝臓・膵臓・胆嚢・胆管と非常に幅広い臓器をカバーしています。これらの病気の早期発見・適切な診断と治療のために上下部内視鏡・胆膵管内視鏡・カプセル小腸内視鏡・エコー・CT・MRIなどを行うことにより総合的に病態を把握することを目標にしています。

60歳以上の日本人に感染率が高く胃癌の大きな原因の一つと言われているヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の診断と治療や生活の欧米化に伴い著しく増加している大腸癌についても積極的に加療しております。また、慢性肝炎の診断と治療をはじめ肝硬変や膵炎、さらには胆嚢炎や胆石症に対してもできる範囲での対応を行っております。しかし、現在の高度な医療を当院単独で行うことには限界があるため必要に応じて大阪医科大学附属病院との連携を密に行いつつ患者さまの病状や意見を踏まえて最適な医療を提供することに努めています。

当科で主に行っている内容を下記に示します。

  1. 1. 消化器疾患(食道、胃、小腸、大腸)の診断と治療
  2. 2. 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)の診断と治療
  3. 3. 機能性胃腸疾患(機能性胃腸症、過敏性腸症候群)の診断と治療
  4. 4. ヘリコバクター・ピロリ感染の診断と除菌療法
  5. 5. カプセル内視鏡による小腸疾患の診断
  6. 6. B型・C型肝炎に対する各種抗ウィルス治療(インターフェロン治療、核酸アナログ製剤治療)
  7. 7. 自己免疫性肝炎・原発性胆汁性肝硬変等の診断と治療
  8. 8. 胆・膵疾患に対する各種内視鏡治療
  9. 9. 胆管閉塞に対するステント留置術

循環器内科

概要・特色

近年、高齢化・食生活の欧米化などにより虚血性心疾患や末梢動脈疾患、心不全が増加の傾向にあります。当院循環器内科では、生活習慣病の一つである高血圧や脂質異常症などに対する積極的なコントロールと、心臓疾患である狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈のほか、心臓弁膜症、心筋症、大動脈瘤などに対する診断・治療を行っております。狭心症と心筋梗塞は虚血性心疾患とよばれますが、冠動脈CTによる早期診断、カテーテルによる診断・治療を行っております。

また、より専門的な領域に関しては、必要があれば大阪医科大学附属病院とも連携をとりあって、患者様にとってよりよい治療を提供できるように努めております。